グローバル・マーケティング研究会(GM研)
5月度開催報告
■2026年5月度 開催報告
GM研は、テーマを決めて月1回集まり活動しています!
人口減少、事業所数の減少、国内市場の縮小、オンライン化、AI、環境問題・・・今、まさに大変革の時代が訪れています。
我々中小企業や小規模事業者も、海外事業に目を向ける必要があるのではないでしょうか?
海外事業と言っても、海外に拠点進出することがすべてではありません。
オンラインでできることも増えました。
コロナで打撃を受けたインバウンド需要も既に戻ってきています。
また逆に、海外から日本で起業するケースもあるでしょう。
これら様々なパターンを研究し、自身の事業に活かしていこうというのが、この研究会の目的です。

■今回のテーマ
ローカライゼーション ~日本のモノづくりを海外へ~
開催日:2026年5月29日(金)
今回の発表は、Atelier Emeth代表の藤山識さんにご担当いただきました。
近年、多くの日本企業が海外市場への進出を目指していますが、単に商品やサービスを輸出するだけでは成功は難しく、現地の文化や生活習慣、価値観に合わせた「ローカライゼーション」が重要であることを、数多くの事例を交えながら解説いただきました。
発表では、パッケージや容量、デザインや表現、五感への訴求、さらには各国の法規制への対応など、ローカライゼーションを構成する4つの要素について学びました。

世界各国のマクドナルドやプリングルズのサイズ比較、メルカリの米国展開、ドミノピザの事例などを通じて、現地のニーズや文化に合わせて柔軟に変化することの重要性を理解することができました。
また、「変えて良いもの」と「変えてはいけないもの」という視点も印象的でした。
パッケージや価格、メッセージの伝え方は現地に合わせて調整しながらも、企業の哲学やストーリー、独自技術といったコアの価値は守り続けることが、海外展開成功の鍵であることを学びました。
参加者からは、自社の商品やサービスを海外に展開する場合の課題や可能性について活発な意見交換が行われ、予定時間を超えるほど議論が盛り上がりました。
特に、「ローカライズとは思いやりである」という藤山さんの言葉は、多くの参加者の共感を呼びました。


■ 終了後の懇親会
終了後の懇親会では、発表内容をさらに深掘りする意見交換に加え、それぞれの事業に関する情報交換も活発に行われました。
参加者同士の交流も深まり、GM研らしい学びとネットワークづくりの場となりました。
今後もGM研では、経営者や実務家の皆様にとって有益なテーマを取り上げ、学びと交流の機会を提供してまいります。


■弊社の会員(i-office会員、KN-Lab会員、MB経営者クラブ会員)であればどなたでも参加できます。
まずは一度参加してみませんか?
非会員の方も、1回に限り無料でオブザーバー参加できますので、ぜひのぞきにいらしてください!
<次回のGM研究会>
※次回開催日は、6月26日(金)18:00~19:30です。
◆GM研についてはこちらのページをご覧ください。
■https://www.mb-brain.com/study-group/gm/
GM研は、Zoomとリアルのハイブリッドで開催しています。







